診療は、受付から始まっています。
医療関係の仕事に憧れ、4月から眼科医院の医療事務職として働きはじめました。受付業務をはじめ、会計、予約作業などを担当しています。
最初の頃はできなことが多かったですが、少しずつ患者様に合わせた対応ができるようになってきました。制服を着ている以上、私のような新人も患者さんからみたら「医療スタッフ」、という自覚を持って対応しています。できなかったことが少しずつですができるようになってきた今。それが自信へと繋がっています。
患者様から感謝の言葉をいただいた時や職場の方から褒められた時には、この仕事に就いて本当によかったなと思います。もちろん感謝される、されないに関わらず、常に患者様からの要望に対応できることが大切です。そんな時、役に立つのは学校で学んだマナーやルールそれから保険証の種類など医療事務の基本的な知識です。学んだことが活きているといつも感じています。今後は自分にできることをさらに増やしていきたいと思います。