ハマミの強み

浜松未来総合専門学校の強みは学科ごとの「高い専門力の修得」にプラスして「社会とつながった学び」と「学科横断的な学び」を組み合わせることにあります。その結果得られるハイブリッドなスキルこそが、大きく変化を続けるこれからの時代を生き抜くために必要な力、社会人基礎力となります。

社会とつながった学び

就職リテラシー

ハマミの就活サポートは入学直後からスタートします。履歴書の書き方にはじまり、面接対策からオンラインでの就職活動の基本的スキルまで、就職活動に必須のスキルを身につけていきます。

105の人財シナリオ

ハマミでの学びは成長までの物語(シナリオ)。用意された105のシナリオは地域のサポート企業の方々と毎年見直しを行い、これからの社会に必要な人財目標に向け、学生の成長をサポートします。

ミライリンク(職業人講和)

産業界・企業のプロフェッショナルから仕事のやりがいや楽しさ、ときには大変さや生きがいなど、働くことの本質に迫る話を通して職業観を養います。

ITリテラシー

PCやネットワークの設定方法、Word、Excelなどの使い方や社会人として「当たり前」の知識とスキルをハマミ伝統のIT教育を通し、全ての学科で身につけることができます。

学科横断的な学び

プロジェクトデザイン

年間15回の授業。学生自らが課題を見つけ、
さらにその課題をチームで解決する能力を身につけます。

自分が選択したテーマのプログラムに取り組んでいきます。
テーマは「自発型」と「学校提供型」があります。

2022年度実績 ・参加学生305名 ・クラス数14(1クラスにつき教員2名)

課題例

フードロスを減らすために 外国人の病院探し 障害児を持つ親の悩み解決 自動車学校 学科補助アプリ など、いつも利用している商品やサービスがなぜ好きなのか?という問いから、ユーザー視点のサービスについて分析。その後、自分が経営者だったら、誰にどんなサービスを提供したいかをグループで話し合い、発表しました。

みらいバリューアッププログラム

同じ思いを持った仲間たちと
学科の垣根を越えて学び合っていくプログラムです。

自分が選択したテーマのプログラムに取り組んでいきます。
テーマは「自発型」と「学校提供型」があります。

2022年度に取り組まれたプログラム例

コンテスト出展に向けたタイピングゲーム制作 消防局と協力した火災予防コンテンツの作成 アイドルプロデュース 「ガチ」コスプレ写真集製作 3Dプリンタを用いた学校利便性向上委員会 スマートゴミ箱作り 雑貨の制作・販売 DTM制作講座 セキュリティ講座 診療報酬請求事務能力認定試験 基本情報対策アプリの制作 Unityを使ったゲーム制作 JLPT自主勉強の会 オープンキャンパス&公式インスタ実行委員会 学校環境向上委員会 Spark ARを使ったARコンテンツの制作 FPGA学習 エフェクター等音響機器を題材にした電子回路の学習 Stock Learning Game(株式ゲーム) 楽しく漢字を覚えよう など

みらい考房

学科の枠を飛び越えて高め合う、学科横断型プログラム!

学科の枠を飛び越えて学んでいくプログラム「みらい考房」。これからの社会人として身につけたい様々なスキルを伸ばしていくだけでなく、実社会と接点を持ち、様々な分野の知識や考え方に触れることで身につけた確かな力を社会で活かしていくイメージを育んでいきます。

育む学びの仕組み

未来に必要なスキルを育てるために、学びを常にバージョンアップ。

環境の変化に合わせた「シナリオ」によって、
地域の産業界・企業とともに未来の「人財」を育成します。

浜松未来総合専門学校では地域のサポート企業の方々と一緒に、これからの社会に必要な人財を考えて目標として定めていきます。その目標への到達に必要となるスキルやストーリーを私たちは「シナリオ」と呼び、社会の変化に対応するために常に見直しを行います。スマートフォンのアプリを入れ替えるように、柔軟に対応していく新しい学習プログラムが動き出します。

人材育成シナリオの例

「わかる!」をひとつずつ積み上げて、成功体験を深めていく学び方。
だから一人ひとりのスキルが、大きく成長していきます。

より短いサイクルで成長をサポートする仕組みを実践し、前期、後期をより細かく短い期間に分けて、学生の学びへの意欲を受け止め、その成果を実感するサイクルを繰り返すことで常に学生に刺激を与え続けていきます。「鉄は熱いうちに打て」を実践し、成功体験とつまずきに気づく機会を増やすことで、高度な課題へと誰もが挑んでいける新しい学びのサイクルを回していきます。

人材育成のサイクル

「わかる!」をひとつずつ積み上げて、成功体験を深めていく学び方。
だから一人ひとりのスキルが、大きく成長していきます。

より短いサイクルで成長をサポートする仕組みを実践し、前期、後期をより細かく短い期間に分けて、学生の学びへの意欲を受け止め、その成果を実感するサイクルを繰り返すことで常に学生に刺激を与え続けていきます。「鉄は熱いうちに打て」を実践し、成功体験とつまずきに気づく機会を増やすことで、高度な課題へと誰もが挑んでいける新しい学びのサイクルを回していきます。

地域に開かれた専門学校

社会・企業・地域の人たちと交流することができるキャンパスを目指して、情報・文化の拠点として開放していきます。異業種交流、情報交換の場として、地域を元気にしていきます。

グローバルマインドを育む

本校では日本人学生と留学生との交流に積極的に取り組んでいきます。「みらい考房」「みらいバリューアッププログラム」などのカリキュラムを通じてグローバルマインドを育みます。

「個」ではなく「チーム」で育成

人財の育成には「個」ではなく「チーム」として取り組みます。クラス担当・学科担当ではなく、チーム担当として学生と向き合い、「育成のバトン」を繋いでいきます。

積み上げ型のカリキュラム

授業を短期間のタームで集中的に受講できるようにして、学習意欲を引き出します。シナリオに対する到達度や習熟度に応じて、一人ひとりにきめ細かなサポートを行います。

教育の成果・評価を「見える化」

積み上げ型のメリットを活かして、学生一人ひとりが成長と課題を実感できるように、教育の成果と評価も「見える化」します。人としての成長をしっかり見守ることも大切にしていきます。

学生サポートプログラム

「みらい考房」や「みらいバリューアップ」などのプログラムに取り組む時間を確保し、自分の将来を見据えてスキルを伸ばしたり、企業連携やコンテストなどに参加する機会をつくっていきます。