「影絵&人形劇」の様子をレポート!
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こども保育科では、毎年恒例でシアターポッポの講師の先生監修による演劇の実習を行っています。
今回「いなさ人形劇まつり」で実演をする予定でいましたが、残念ながらコロナの影響で参加を見送ったため、校内にて発表会を行いました☆その様子をレポートします♪♪
クラスを「影絵」「人形劇」の2チームに分けて、7月から準備を進めてきました。
題材は子どもたちになじみのある「ももたろう」と「おおきなかぶ」です。
影絵では、バックからプロジェクターで背景を映し、そこへ切絵で作った人形を映し出します。
学生たちの頭が入らないように、切絵が重ならないように、と調整するのがなかなか難しいところ、、、
何度も練習した成果が出ていて、バッチリ躍動感のある動きでした☆
保育者らしいハキハキとした読み聞かせ(ナレーション)はとても聞きやすく、はなしに引き込まれていきます☆
この大掛かりなセットも影絵も人形もなんと!!すべて学生が一から作ったんだそう!
なかなか本格的ですね☆
観客からも笑い声があふれ、喜ぶこども達の姿が目に浮かぶ、ステキな発表でした♪
1年の集大成として行われる「表現発表」に向けて、もっともっとブラッシュアップできるのが楽しみですね!