みらい考房

2021.05.13

動き始めたハマミの新たな学び「みらい考房」!!

浜松未来総合専門学校開校とともに入学してきた1年生♪
まだまだ緊張した雰囲気の中で過ごしているのですが、学びは早速「浜松未来総合専門学校」らしさを実感です!

今日は「みらい考房」という時間で、後期から始まるプロジェクトデザインという授業を見据えたプレ授業☆
その様子を、まずはこちらからご覧ください☆

多くの学生にとってドキドキは朝からMAX
なぜならこの授業は学科横断型!学生は慣れてきた自分のクラスではなくこのために用意された様々な学科の学生が集まる教室へ♪

アイスブレイクを兼ねてグループが決まったら、自己紹介☆少しずつ和んだ雰囲気が出来上がっていきます。
 
そのいよいよメインのワークショップ!
お題は“「○○×テクノロジー」でコロナを乗り切ろう!!“

「正解の無い」問題にグループで様々なアイディアを出し合って自分たちなりの答えを模索します。
 
専門分野の学びはまだこれからの新入生たちですが、それぞれの立場から自由に意見を出し合い、みんなで考えていく経験を積む時間。
これが「みらい考房」という時間なんです。


どんなサービスにする?それは誰のため?どんないいことが起こる?なとなど。

資料も作成し、最後にはプレゼンテーション。

もちろん聞く側も質問や感想をしっかり持つよう意識して参加します。

緊張していた学生達も、授業後は学科の仲間と「緊張したけど結構楽しかったよ!」「思ったより取り組みやすかった!」と話す姿が。
楽しみながら、でも真剣に、浜松未来総合専門学校が目指す「ミライスキル」習得に向けた新たな取り組み、これからも追ってレポートしていきます!