取材/2020.12.22

プログラマ

飯尾政吏さん

2018年卒業/株式会社ロジック

技術力×コミュニケーションが成長の原点。

入社3年目。プログラマとして、システムエンジニアの設計を基にプログラミングを行い、アプリケーションを開発しています。

お客様の業種は様々で、その都度求められるシステムも異なりますから、毎日が新しい刺激と発見の連続です。自分が書いたプログラムによってアプリケーションが動くということは、それだけで大きなやりがいです。さらにプログラマとして経験を積んでいくと、自分が普段使用しているアプリケーションについても、実装されている機能がわかるようになってきますから、それも楽しいです。

プログラマの仕事というと残業が多いイメージを持っている人もいるかもしれませんが、私たちの会社では残業はほとんどありません。私生活でも仕事のことを考える余裕があって、ワークアズライフを保てていると感じます。

どんな仕事でも情報共有は大切、IT業界も例外ではありません。新人の頃に私も失敗を経験していますが、報告連絡相談をしなければ大きな問題になります。特に自分の意見をはっきりと伝えられることは大切です。更に言えば社会人になると上司、お客様が年上の方というケースがほとんど、年上の人とのコミュニケーション力も身につけたいです。

技術はもちろん必要ですが、お客様が求める内容を理解した上でできることを提案するスキルも磨いていきたいと思います。

今はシステムエンジニアが決めた仕様に基づいてアプリケーションを開発していますが、最初からすべて自分で開発できるようになることを目指して、さらに成長していきます。

 

ロジック

変化の激しいIT業界で、30年以上の実績を誇るソフトウェア開発会社。異なる顧客の課題を正しく理解し、最善の解決策を提供する姿勢で、コンサルティングからシステム開発、スマートフォンなどのアプリ開発まで幅広く手掛けている。

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